ドキュメント作業Claude apps and Claude Code

Anthropic / pptx

Claude はプロジェクターに耐える資料を作れるか

ファイルは作れます。自社ブランドに見えるかどうかは別の問題です。

押さえておく点

  1. 出力は本物の .pptx なので、誰でも変換なしに編集できます。
  2. スタイルの形容詞より、枚数と対象読者のほうが結果を左右します。
  3. 文字あふれが最も多い不具合です。発表前に必ず開いてください。
  4. 見た目をハウススタイルに合わせるなら brand-guidelines と併用します。

01実務で何が変わるか

多くの資料は装飾ではなく構成で失敗します。順序が違う、枚数が多い、主張が定まっていない。構成をスキルに任せ、ファイル作成まで自動化すると、残るのは論旨の編集だけになります。

発表者ノートはこのスキルの活用されていない半分です。ノート付きの資料は文章としてレビューでき、箇条書きの壁を眺めるより誠実な確認になります。

02期待に届かない点

タイポグラフィと余白が弱点です。長い見出しはあふれ、密度の高いスライドは密度が高いまま残り、設計済みテンプレートには手直しなしでは合いません。

データから作るグラフは使えますが 1 枚ずつ確認してください。もっともらしく見えて軸を取り違えたグラフは、グラフがないより有害です。

導入と最初の実行

  1. document skills を導入し、資料の背骨を伝えます。対象読者、論の順序、枚数。
  2. スライドだけでなく発表者ノートも依頼します。論旨が検証可能になるのはノートの側です。
  3. ファイルを開き、一度全画面で通し、文字があふれた 2、3 枚を直します。

実際によくある質問

自社テンプレートに合いますか
既定では合いません。テンプレートを渡すかブランド系スキルと併用し、余白の手直しは想定してください。
発表者ノートは書けますか
書けます。ノートを依頼するのが、資料が主張として成立しているかを確かめる最短手段です。
既存資料の編集はできますか
できます。ゼロから生成するより、既存ファイルの編集のほうが有効な使い方であることも多いです。

出典

  1. GitHub の anthropics/skillsrepository
  2. anthropics/skills、pptx スキルのディレクトリdocumentation

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