# 結局どちらの TDD スキルを入れるべきか

Canonical URL: https://bestskillsforclaude.com/ja/skills/tdd
Language: ja
Skill: tdd
Publisher: Matt Pocock (https://github.com/mattpocock)
Source: https://github.com/mattpocock/skills
License as stated by the publisher: MIT
Runtime: Claude Code and agents that support the skills CLI
Category: エンジニアリングの規律
Last reviewed: 2026-08-05

良い選択肢が 2 つあり、両方入れることだけが明確な誤りです。

## Short answer
Matt Pocock の tdd スキルは、1 回の周期で 1 つの垂直スライス、つまり薄くても端から端まで通る挙動を届ける形でレッド、グリーン、リファクタを進めます。superpowers 版より軽く、方法論全体を採用せずに規律だけ欲しいチームに向きます。どちらか一方を選んでください。両方入れると指示が矛盾します。

Best for: 早い段階で端から端まで動く挙動が欲しい機能開発。
Skip it if: すでに superpowers を使っている場合。同じ役割の TDD スキルが含まれます。

## What to remember
- 垂直スライスは、各段階でシステムを動く状態に保ちます。
- superpowers の TDD より軽く、方法論一式を望まないチームに向きます。
- TDD スキルを 2 つ入れるのは冗長化ではなく衝突です。
- 省略されがちなリファクタの段階が、実際には効いてきます。

## 実務で何が変わるか
垂直に切るとは、あと 3 層そろってはじめて意味を持つ層ではなく、その周期ごとに動くものを出すという意味です。エージェントの場合は特に重要で、半分だけ積まれた層は検証のしようがありません。
スライスが狭いほど周期は有用になります。通すのに 6 手かかるスライスは、もうスライスではありません。

## 期待に届かない点
動くテスト環境が前提です。1 本のテストに数分かかるコードベースでは、ループが遅すぎて規律が保てません。
何を作るかも決めてくれません。うまく切るのは設計の技術であり、手順は支援しますが供給はしません。

## Install and first run
1. mattpocock/skills から skills CLI 経由で MIT ライセンスで導入します。
2. 最初のスライスを、1 周期で終わる幅まで狭めます。
3. テストが緑の状態でリファクタします。赤のままでは行いません。

## Questions
### superpowers の TDD との違いは
こちらは軽くスライス志向、superpowers は計画と検証を周囲に置いた方法論に TDD を組み込んでいます。

### 両方入れてもよいですか
技術的には可能ですが避けてください。同じ仕事について矛盾した指示が渡ります。

### 垂直スライスとは何ですか
実際に動く、システム全体を貫く細い経路のことです。単体では何もしない 1 つの完成した層ではありません。

## Sources
- GitHub の mattpocock/skills: https://github.com/mattpocock/skills
- エージェントスキルのディレクトリ: https://skills.sh

## Other languages
- English: https://bestskillsforclaude.com/en/skills/tdd
- Spanish: https://bestskillsforclaude.com/es/skills/tdd
- Brazilian Portuguese: https://bestskillsforclaude.com/pt-br/skills/tdd
